イベントサン・フアン・ラ・ラグナの祝祭 2027:6月24日と織物

サン・フアン・ラ・ラグナの祝祭 2027:6月24日と織物

- · San Juan La Laguna

サン・フアン・ラ・ラグナの2027年祝祭ガイド。6月24日の祝日、ミサ、行列、織機による織物、共同体のフェリア、日程・宿泊・訪問者向け情報を紹介します。

サン・フアン・ラ・ラグナの主祭は2027年6月24日で、祝祭は6月23日から26日まで続きます。ミサ、行列、共同体のフェリアが行われ、町は腰機による織物で知られています。織物協同組合は祝祭の前や期間中も訪問者を受け入れています。

洗礼者聖ヨハネ(San Juan Bautista)は新約聖書の重要な人物の一人で、イエスの道を準備し、ヨルダン川で洗礼を授けた預言者です。6月24日の生誕祭は、ローマ・カトリックの典礼暦で誕生日が祝われる二人のうちの一人(もう一人はイエス)です。単なる記念日ではなく、大祝日にあたります。

アティトラン湖西南岸のツトゥヒル・マヤの共同体であるサン・フアン・ラ・ラグナにとって、洗礼者聖ヨハネの祝日は市民生活と儀礼の一年を定める中心的な時期です。町は、共同体が運営する織物協同組合と、湖周辺で見つかる植物や鉱物を使った天然染料の技法を復興したことで、グアテマラ全土に知られています。こうした織物の伝統が、サン・フアンらしい豊かな色彩を祝祭にもたらします。

祝祭の様子

始まりの数日。 祝祭は通常、6月24日の3日前に始まります。コフラディアの会員が教会と洗礼者聖ヨハネ像を整え、聖人像に儀礼用の衣装を着せ、祭壇に花とろうそくを供え、教会で夜の祈りを始めます。

洗礼とのつながり。 洗礼者聖ヨハネが洗礼の守護聖人であるため、祝日は家族が乳児に洗礼を受けさせる伝統的な機会でもあります。6月24日の朝のミサの後に、複数の洗礼が続くことも多く、新しい信徒を教区の家族に迎えるという共同体の喜びが加わります。

行列。 祝日のミサに続き、サン・フアン像が町の主要な通りを行列で進みます。中央広場と湖へ向かう主要な道を通るルートです。迫撃砲の音とコパルの香りが行列に伴い、コフラディアと教区の会員が正装でアンダの後を歩きます。

フェリアとマリンバ。 中央広場のフェリア会場には食べ物の屋台、町の天然染料の織物を紹介する工芸品の屋台、夜のマリンバ演奏が並びます。Lema'やTz'utujil Weaving Cooperativeを含むサン・フアン・ラ・ラグナの協同組合は、祝祭の週に存在感を増すことが多く、天然のインディゴ、アチョテ、カモミールで染めた布が特に多く市場に並びます。

花火。 湖畔の町の多くの祝祭と同様、6月24日の夜には広場でカスティージョ(花火塔)が燃え、湖からも見ることができます。

宗教混交の文脈

サン・フアン・ラ・ラグナのコフラディア制度は、聖人像の儀礼的な世話と主要な宗教行事の調整を担っています。コフラディアは市民的機関であると同時に精神的な機関でもあり、会員になることは名誉であり責任です。この文脈で、マヤの儀礼実践とカトリックの祝祭が結びつくことは矛盾ではありません。何世紀にもわたってこの共同体で信仰が生きてきた形なのです。

訪問者向け

サン・フアン・ラ・ラグナへは、パナハチェルから公共ランチャで約35~45分です。町にはいくつかのゲストハウスや、訪問者を歓迎する協同組合など、成長しつつある受け入れ環境があります。

6月の祝日は湖の乾季から雨季への移行期に当たります。朝は晴れることが多い一方、午後はにわか雨の可能性があります。夜の行事まで滞在するなら、それに合わせて荷物を準備してください。

教会や行列に参加する際は、肌の露出を控えた服装が求められます。協同組合の織物市場は、職人が自分たちの共同体を祝う時期に直接作品を買えるよい機会です。職人の仕事を支える特に意義深い時期でもあります。

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