イベントサン・ルーカス・トリマン守護聖人祭:福音記者聖ルカ 2027

サン・ルーカス・トリマン守護聖人祭:福音記者聖ルカ 2027

- · San Lucas Tolimán

サン・ルーカス・トリマンでは、2027年10月18日に守護聖人の福音記者聖ルカを祝います。湖の南岸にあるコーヒー産地のツトゥヒル共同体で、ミサ、行列、数日間のフェリアが行われます。

守護聖人:福音記者聖ルカ

福音記者聖ルカは、新約聖書の第三福音書と『使徒言行録』の著者です。医師であり使徒パウロの旅の同行者だったルカは、医師、外科医、画家、肉屋の守護聖人です。祝日は10月18日で、ローマ・カトリック教会の典礼暦に定められています。図像では、四福音記者の伝統的な象徴である翼のある雄牛と結び付けられます。

サン・ルーカス・トリマンは、サンティアゴ・アティトランとサン・アントニオ・パロポーの間、アティトラン湖の南岸にあります。主にツトゥヒル・マヤの人々が暮らす町で、教区とつながる社会福祉団体 Obra Social del Hermano Pedro の歴史的な活動も、町のカトリックのアイデンティティーを形づくってきました。アティトラン火山とトリマン火山に登る人々の出発点でもあります。

祭りの様子

始まりの日々。 守護聖人祭は通常、10月18日の3〜4日前に始まります。コフラディアが教会と聖ルカ像を整え、モルテロの音が周囲の丘に祭りの訪れを知らせます。

10月18日のミサ。 サン・ルーカス教区教会で行われる荘厳ミサが祝日の中心です。花とろうそくで飾られた祭壇では、芸術家と作家の守護聖人としてペンや筆を持つ聖ルカ像が崇敬されます。

行列。 聖ルカ像は、コフラディアのメンバー、教区のグループ、家族、楽隊に伴われ、町の大通りを行列で進みます。中央広場と主要な商業通りを通り、道中はモルテロが鳴り響きます。

コーヒー収穫期との関わり。 10月18日は、湖周辺の高地でコーヒーの収穫期が始まる頃、またはその最中にあたります。サン・ルーカス・トリマンのような農業共同体にとって、この祭りは一年で最も経済的に重要な時期の始まりに重なり、共同体の感謝と期待という意味も加わります。

フェリア。 中央広場の会場には、料理の屋台、マリンバの楽団、カーニバルの催し、職人の屋台が並びます。フェリアは祝日を数日過ぎても続き、最も盛り上がるのは10月18日です。

カスティージョと花火。 祝日の夜には、湖の対岸からも見える多段式の花火塔カスティージョが広場に上がります。

訪問者向け情報

サン・ルーカス・トリマンへは、パナハチェルから公共ランチャで約40〜50分です。北西岸のにぎやかな町より便数は少なめです。サンティアゴ・アティトランから、またはパナハチェルから東岸道路を通って陸路でも行けます。

湖の10月は雨季の真っただ中ですが、半ばには雨が和らぎ始めることが多くなります。火山斜面に朝霧がかかり、午後は晴れる日がよくあります。トリマン火山とアティトラン火山を背景に、屋外行事が行われる町の舞台は印象的です。

サン・ルーカス・トリマンのカトリック共同体は、歴史的に社会奉仕の性格が強く、教区は地域サービスや支援活動にも特に積極的でした。祭り以外の町の暮らしにも触れる訪問者は、町のカトリックのアイデンティティーのこの側面を学ぶ機会に出会えるかもしれません。

教会や行列では、控えめな服装が求められます。福音記者聖ルカの祝日は共同体にとって大切な行事です。敬意をもって参加する訪問者は歓迎されます。

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