イベントサンタ・カタリーナ守護聖人祭 2027

サンタ・カタリーナ守護聖人祭 2027

- · Santa Catarina Palopó

サンタ・カタリーナ・パロポーでは、2027年11月25日に守護聖人のアレクサンドリアの聖カタリーナを祝います。湖の東岸にある織物で知られるカクチケル村で、ミサ、行列、共同体のフェリアが行われます。

守護聖人:アレクサンドリアの聖カタリーナ

アレクサンドリアの聖カタリーナは、初期キリスト教の伝統で最も崇敬される聖人の一人です。エジプトのアレクサンドリアに生きた4世紀の殉教者で学者でもあり、知恵、学問、迫害に屈しない強さと結び付けられます。祝日は11月25日で、ローマ・カトリック教会の典礼暦に記載されています。図像では、殉教に使われるはずだった鋲付きの車輪とシュロの葉を持つ姿で描かれます。

アティトラン湖の東岸にあるサンタ・カタリーナ・パロポーは彼女の名を持つ町で、祝日を共同体の年間儀礼暦の中心としています。

町と織物の伝統

サンタ・カタリーナ・パロポーは、パナハチェルとサン・アントニオ・パロポーの間の急な東岸にある、人口約4,000〜5,000人のカクチケル・マヤの共同体です。青藍色に鳥の刺繍と幾何学模様を施した特徴的なウィピルで、グアテマラ全土に知られています。近年は持続可能な観光の取り組みへの参加でも国際的に認められ、町自体もカクチケルの日常とマヤの宇宙観を描く壁画で知られるようになりました。

守護聖人祭は、この芸術的・文化的な活気を背景に行われます。織物協同組合と職人の共同体は町の市民生活に積極的に関わっており、祭りの週には宗教行事とともに織物市場も活気づきます。

祭りの様子

11月25日のミサ。 サンタ・カタリーナ教区教会の荘厳ミサが祝日の典礼の中心です。教会は花とろうそくで飾られ、アレクサンドリアの聖カタリーナ像が祭壇で重んじられます。コフラディアのメンバーはミサとその後の行列で儀礼上の役割を担います。

行列。 ミサの後、聖カタリーナ像が町の通りを進みます。村の主な道を縫うように進みますが、そこにはこの町らしい急な石段や狭い路地もあります。町伝統の青藍色のウィピルを着た女性たちが、行列の印象的な姿となります。

フェリア。 フェリアには料理の屋台、広場のマリンバ、町の織物を紹介する職人の屋台が並びます。11月は湖の季節の変わり目で雨季が終わる頃です。月末は涼しく晴れやすく、屋外のフェリアに適しています。

花火。 11月25日の夜には、伝統的にカスティージョが祝日の締めくくりとなります。

訪問者向け情報

サンタ・カタリーナ・パロポーへはパナハチェルから陸路で約15〜20分、トゥクトゥクまたはピックアップトラックで行けます。民間ランチャでも行けます。東岸の小さな町の中では比較的アクセスしやすく、ゲストハウスが少数とブティックホテルが一軒あります。パナハチェルからの日帰りも十分可能です。

11月は湖の観光が比較的静かな月で、セマナ・サンタや乾季の大きな週のような混雑なしに、本物の共同体の祭りを体験できます。

教会や行列に参加する際は控えめな服装が求められます。壁画と織物の伝統を持つサンタ・カタリーナ・パロポーでは、正式な行事の前に早めに到着して通りを歩く時間を取る価値があります。

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